やっさいほっさい祭り
12月14日 事務所のすぐ近くにある
石津太神社(いわつたじんじゃ)で
やっさいほっさい祭りが開催されました。
お昼過ぎから
みんなで薪を組んでいきます。
そして夜になると
火が運ばれてきていよいよ
祭り開始です(^^)
の掛け声と共に
とりあえず祭りの雰囲気に参加したのですが
あまり意味がわかってなかったので
ちょっと調べてみました(^^)
●やっさいほっさいの意味●
海の神(えびす神)の漂着を再現する火渡り神事のこと。
昔、石津の浜に流れ着いたえびす神を、
漁師が108束の薪を燃やして暖めたという伝説があり、
この108束がなまって「やっさいほっさい」となったといわれる。
薪の燃え残りが厄除けになると伝えられている。
薪の燃え残りが厄除けになると伝えられている。
またこの時の掛け声が「ヤッサイホッサイ!!」である事も理由 だとか。
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なるほど
だからみんな燃えた後に灰を拾いに行ってたんですねー
ずっと堺に住んでいますが、まだまだ知らないことばかりですね(^^)
投稿日: 2015年12月15日